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CSテレ朝チャンネルで放送されている『はみ刑事Y』も折り返しを越えました。 今日の放送は第14話。 この頃になると前半の反省か、原点に還る試みが色々と感じられます。 観ていていちばん感じたのは、兵吾が久々にはみだした 。劇伴も意識するかのように、初期の頃に使われていたものを出しています。 武田とみゆきの露出も極端に減り、観るからに完全に方針転換と思わせます。 そしてこの14話では、ゲストで松本役の小木茂光さんの好演を見逃してはなりません。 公共の場で何かが起こっていても、私を含めてみて見ぬふりをする人が多いと思いますが、松本は10年前にある少女をバスで助けた。 その事を逆恨みされ、片足に障害を持ってしまう。 その影響で、仕事も家庭も失った。 それから松本は寡黙を貫いた。 そんな時、あの助けた少女が隣人の妻となって現れた。 家庭内暴力を知った松本は、彼女をまたもかばい続ける。 松本は、あの時の少女をもう一度助ける事が出来れば、あの時の自分に戻れるかもしれない。そう自身に言い聞かせた。 誤って橋から夫を突き落としてしまった彼女を助ければ、自分の10年が何だったのかを取り戻せるかもしれない、そう思った。 しかし、兵吾たちは彼女の犯行と気付いている。 結果、自供に至るのだが、久々に心を打ったいい作品だったと思う。 最終シーンで、兵吾がみゆきに安産のお守りを渡したのはご愛嬌だったが 。 |
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